しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

大相撲 荒れる春場所

こんばんは、やっと1週間が終わりました。寒さも一時的に和らぎ、比較的穏やかな週末になりそうです。(また寒くなる日もあるようですが)

 

大相撲春場所は6日目、平日は忙しくてなかなか観ることができませんが、仕事帰りの車のラジオで聴きながら帰宅します。今場所は初日から荒れ模様、横綱照ノ富士大関勢にも土、という波乱のスタート。昨日の5日目にして5勝全勝は東小結の阿炎、今年の初場所新入幕の大の里、今場所新入幕の尊富士の3人だけになってしまいました。阿炎以外の2力士はまだ髷も結えない、初々しい姿です。そして今日6日目の取組で阿炎は琴ノ若に敗れ、全勝は若い2人だけになってしまいました。もちろん後半にかけてまだまだ分からないのですが…

 

PHOTO ACより

 

阿炎関が頑張っているのを見て思い出すのは、昨年暮れに亡くなった錣山親方のこと。阿炎の師匠だった元関脇・寺尾の錣山親方。まだ60歳という若さでした。駆けつけた愛弟子の阿炎が取材に対して言った「師匠を超えたいがいまだに背中すら見えない」という言葉に、感動して涙が出ました。そんな阿炎に、今場所とても期待しています。

 

 

さて今日帰宅したら昨日書いたうどん用品が届いていました。やった〜🙌

刃渡270mmの麺切り包丁と駒板。実物はちょっと安っぽいというか値段相応ですね。

 

 

使用するうどん粉は先日購入したこのようなものです。期待大😆

 

 

明日は待ちに待った週末、お昼に食べられるようにうどんを打ちます。夜のうちにタネを作って…と思っていたけど、疲れたし遅くなったので明日早くから始めようと思います。