仕事中暇な時は(笑)パソコンで語学の勉強(仕事してるふり)をしているのですが、今日は英語の勉強をしていてちょっと変なことに出会ったのでそのことを書きますね。
「successful」という単語について調べていました。というのは、英文法で「もっと頑張れば商売で成功するよ」といった文を英訳する問題だったのね。仮定法ってやつです。
If you tried harder, you ( )( )( ) in business.
仮定法過去だから一つ目の( )はwouldかcouldが入ることはわかる。問題は「成功する」を2語で書かなくてはならない点で、succeedだと1語になってしまうから…と考えて、私なりに導き出した解答は(would)(be)(successful)でした。
ところが正解を見ると、(could)(make)(it)となっていた。まあたぶん入試問題か何かからの引用だし、元々は選択肢から選ぶか、並べ替えるような問題だったのでしょう。確かにmake itで「成功する」「うまくいく」という意味があるもんね。なるほど…
それはそれでいいんだけど、私の答(would)(be)(successful)はどうなんかな〜?と思って調べているうちに出くわしたのが上のようなものだったというわけです。
結論から言うとwould(could) be successfulも正解、実際に使われている例文も見つかりました。よかったよかった。
で、最初の画像に戻ります。
successfulをネットの辞書で調べていたら奇妙な文字列が。まいゆう?まいゆ?
最初何のことか分からなかった。バグ?とも思ったのですが…
パソコンの画面の写真で見づらくてすみません。
別の辞書で調べたら謎が解けました。「まいゆう」の英訳が「appetizing」となっていますね。
appetizing=食欲をそそる、美味い。
ん?美味い?
ここでわかった。
まいうー!か!
successfulには成功して、と言う意味のほかに「美味しい」と言う意味があったのだ。そしてこの辞書の編集者(たぶんbot)は日本のテレビでおなじみ(石ちゃんの持ちネタ)「まいうー!」をどこかで聞いて知っていたということだったのね😆
こんなの日本語の辞書サイトでも出てきません。海外、なかなかやるな😎と思ったのでした。
面白かったので載せましたが興味のない人にはすみませんでした!
今夜はこの辺で…