しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

Cマウントレンズ Pixco 25mm F1.4

さて休日は朝からカメラいじりです。

8月24日、29日にCマウントレンズについて触れましたが、今回のレンズは実はそれより前に手に入れていました。それがこれ。Amazonで2千円台で売っている、Pixco CCTVレンズというものです。持ってる人も多いでしょう、なんせ安いので。

Pixco。Amazonにはパシュポとも書いてあるけど、本体には名前はありません。

焦点距離は前に書いたのと同じ25mm。開放F値は1.4と、それだけ聞くとえらく高性能に聞こえますが、そこは中国製のCマウント。そんなはずはないのでした。

まず外見ですが、鏡筒がやけに細くて、カメラに取り付けると著しくカッコ悪い。ペンタックスQならまだマシかもしれませんが。

 

隣が前に書いた方のレンズです。値段は似たようなものでしたが。

庭で試し撮りをしたのですが、今日はまた真夏に戻ったかのような猛暑日。詳細な比較研究などはとても行うことができなかったことをご了承下さい。

これはf4〜ぐらいに絞っています。

こちらは絞り開放。ぐるぐるボケに、ハレーションも入ってしまいました。

同じく、少し絞って。絞りすぎると本当の暗闇になるので注意。

絞り開放。ここまでのグルグルはロシアものでもなかなか見ませんね。

前に書いたレンズ(名前はない)はf1.8-最小絞りは16でしたが、今回のは鏡筒に1.4、2、2.8、4、8、C と書いてある。C? Cって何やねん。と思ったら、使ってみて納得。CはクローズのC、つまり全閉のことなのだ。しかも絞り輪がピントリングより前にあるので、ピント合わせてるつもりがいきなり真っ暗になってビビることがある。

ある程度絞れば、それなりに写る。

まあどちらにせよ、指標は当てにならないし、例によって指標の位置が上にこない。ピントリングに至っては、←NEAR FAR→と書いてあるだけ。その上、極度のオーバーインフで、無限を遥かに超えてどこまで回るのって感じの大らかさです。ピント拡大機能は欠かせません。

まあ素晴らしく良い写りを求めてこのレンズを買う人はあまりいないと思いますが、この開放でのいわゆるグルグルボケみたいに、面白い写真を撮るには前に書いたのよりこちらの方がよりマニアックだと思います。Amazonでマウントアダプターつきで¥2,500〜程度で買えるので、これからCマウントで遊んでみたい人にはお買い得かも。なお、間違ってもモデル撮影なんかには使わないようにしましょう。