しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

定時になったら帰りましょうよ、って話

昨日から足が痛く、これは痛風に違いないと恐れ慄いています。

朝起きたら、昨日に比べると少し痛みが和らいだようでした。昨日大事をとってビールを飲まなかったのが良かったのかも(焼酎は飲んだけど)。

まだまだ予断は許されませんが。

 

なぜか私を見るとアクビが出るらしい…

 

とにかく仕事が忙しい。だから私は超特急で仕事をこなしていくんだけど、周りを見るとダラダラと遅くまで働いている人が多い。私は早く帰りたいし時間内に終わらせるのが基本だと思っているので、余程のことがなければ定時に帰れるように計画して仕事をしている。この国では残業をするのが美徳のように思われているようなところがあるようだけど冗談じゃない。同室で仕事をしている年配の女性の一人(私とは職種が違い、楽ちんなポジションの人)は勤務時間という概念に欠けるところがあって、いつまでも帰ろうとしないのね。仕事と趣味との境界が曖昧。その人を一人残して帰るのは(後片付けや戸締りなどもあるだろうから)悪いような気がしてしまうんだけど、これはその人が勝手にいつまでもいるだけだから(家に帰りたくない何か事情があるのかも)、なんか悪いな、と思いながら先に帰ることになる。でも私は何も悪くないよね、自分の仕事は完了して定時に帰るだけなんだから(私の仕事は残業代が出ません、定時超えても完全なサービス残業になってしまいます)。本来は決まった時間に終われるように計画するべきだし、自分がそれを超えて仕事をしたいのであれば向こうから「あとはやっておきますから」というふうに言ってもらわないと、帰るのにも帰りづらい。そういう気持ちになって(させられて)しまうのが嫌でたまらない。それどころか、本心は私にも遅くまでダラダラと残って欲しそうな感じまで醸し出していて、ほんと冗談じゃない。ババアは…

ま、言い出すとキリがないのでやめておきます。

今日の一言

「時間内に仕事を終えられない人は無能」

 

最近お気に入りの、妻のベッドで毛繕いに余念のない兄者。

 

今週は土曜日も仕事、まだまだ先が長いです。不愉快ですが何とか頑張ります。

ではまた!