毎日ブログを更新すると宣言したものの、そうそう書くべき話題があるわけではありません(ネタ切れとも言う)。いわんや、1年も家にいた者においてをや(反語です)。
今日は土曜日、朝からウーンウーンと産みの苦しみの後に思いついたのは、今年の目標として写真撮影を頑張る。というのがあるじゃない?それに向けて、自室の古いPCの中に何かヒントになるものがないかと、膨大な写真フォルダを漁ってみた。
ということで、今回ご紹介するのは2016年にSONYの初代α7にCONTAX G用のレンズPlanar 45mm F2を取り付けて、とあるアウトレットモールで撮影した写真です。相変わらず前置きが長いな〜
以前書いていたブログで当時紹介したレンズとカメラなのですが、改めて未公開画像も含めて紹介します。
このカメラはかつて京セラがCONTAXブランドを持っていた頃にかなりの大ヒットとなったCONTAX G1というカメラで、1994年発売なのだそう。もう30年経つのか…
もう35mmフィルムは新たに買って使うことはなさそうなので、この歴史的なカメラもお蔵入り。でも発売時15万円ぐらいしたらしいこのカメラは質感は非常に高く、持っておきたいカメラの一つです。色々と物議を醸したカメラなのですが、それについてはまた別の機会に。
さて、今回の写真はこのカメラ用のGマウント、カールツァイス・プラナー45mmF1.4で撮影したもの。カメラはSONY α7初代にアダプターで取り付けて撮影したものです。
場所は三重県、ジャズドリーム長島という三井系のアウトレットモール。
とても気に入っているレンズで、α7を買う前にはSONY NEX-C3というaps-cのミラーレス機で使っていて、使用頻度も高かったのであちこちぶつけたり傷もあるのですが、今でもお気に入り上位に来るレンズです。
CONTAX Gマウントのレンズはフランジバックが短いため、当時は他の一眼カメラに取り付けることはほぼ無理だったので、SONYのαマウントが出たときは革命的でした。次々に発売される海外製の安いマウントアダプターを買いまくって、あらゆるマウントのレンズを取っ替え引っ換えして、あの頃は楽しかったな〜…
ジャズドリーム長島とは、長島スパーランドという遊園地の一角にあります。
ジャズドリームというだけあってか、そこかしこに楽器を模したオブジェがあったりして面白い。
高級店?が多いので基本、何も買いません。(オイオイ)
「ジャンボ海水プール」が営業する夏は激混みになるので、行くなら秋〜春がおすすめですよ。