夏季休暇として取った四日間は昨日で終わり、今日明日は通常の土日です。昼頃に床屋に行って、帰ってからお昼を食べました。作ったのは、
「ペヤングやきそば四種四昧 ご当地シリーズ」4食分入った「超超超大盛」
先日メガドンキで見つけて、普段なら買わない(夫婦2人には多すぎるので)のですが、今回は長女と3人なのでいけるだろうと。4食分入っていてお値段は500円未満だったので通常のペヤング4個買うより安かったのです。
さっそく作っていきましょう。
立派な外箱入り。
全体を混ぜるのではなく、一個一個の麺に左上から順にそれぞれのソースを混ぜるらしい。
仕様は普通のペヤングと同じ。違うのは麺もソースも四つ入ってること。
具の肉とキャベツは普通のと同じ。多めの袋が一つだけ入っています。
4種のソースはそれぞれ特徴がありそう。
あらためて見ると、うーんデカイ! お湯もたくさん必要。
湯切り口もビッグ!
お湯を切ったところ。4個分だなあ。
4種のソースをそれぞれの麺に混ぜて完成です!では頂いてみましょう。
左上から時計回りに東海、東北、関東、中国地方です。
パッケージには書いてないのですが、東海は富士宮焼きそば、東北は横手焼きそば、関東は上州太田焼きそば、中国はひるぜん焼きそば、をそれぞれイメージしているそうです。具はすべていつものペヤングと同じですが、富士宮は魚粉、上州太田は濃いソースといった具合にソースだけでよく特徴を表していると思いました。どれも美味しく、ペヤングが時々発売するキワモノとは違ってちゃんとしている(笑)
私が気に入ったのは中国地方の「ひるぜん焼きそば」風。味噌を使ったコクのあるソースにニンニクの風味が効いていて、これはぜひ単体で販売してほしいです。意外にも関東地方のはオリジナルのペヤング(群馬県製造)とは異なる濃いソースで、東北の横手やきそば風がオリジナルのペヤングに一番近いように感じました。どれも美味しかったし、家族でワイワイ言いながら作って食べるのはとても楽しかったです。ありがとうペヤング!
さて夜になり、鰹のタタキで長女はビール、私は酎ハイ。8時過ぎにいつものようにナガシマスパーランドの花火の音が聞こえてきました。家族3人で2階の窓から鑑賞、小さいながらもクライマックスはそれなりに見ものでした(残念ながら写真はなし)。
猫ちゃんたちも楽しそう。
明日で休みも終わり、長女も福岡へ戻ります。短い間でしたがお盆休みを楽しむことができました。