しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

週末うどん部屋22 元祖味仙本店監修 台湾ぶっかけめん

土曜日の今日は手打ちうどんを打ちます。今回は先日スーパーで買っておいた「コーミ 味仙台湾ぶっかけめんのたれ」を使って、冷たくて辛いうどんを作りましょう。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803221440j:image

 

味仙といえば名古屋で知らない人はいないという台湾料理の店で、中でも「台湾ラーメン」は代表的なメニュー。台湾という名を冠していますが実はこの店のオリジナルで、日本における台湾ラーメン発祥の店というのも有名な話ですね。とにかく辛い!のが特徴です。本当に辛いので、辛さひかえめの「アメリカン」というメニューがあるぐらいなんですよ。台湾ラーメンアメリカンって 笑

 

ま、それはともかく今回このタレを使ってうどんを作っていきます。果たして結果は?

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803222128j:image

岡坂商店「金斗雲」。前回に続き2度目です。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803222340j:image

塩分13%を90gで行きます。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803222621j:image

途中は省略して、寝かせた後。夏場なので寝かせる時間も短くてOK、これから伸ばしていきます。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803222715j:image

水分少なめにしたので少し固いかな、というぐらい。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803222749j:image

f:id:SHIMOTAYA:20240803222801j:image

一本一本丁寧に、きっちり50本に切りました。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803223204j:image

わざわざ手打ちじゃなくても、普通に冷凍うどんとか中華麺でも作れるんですが。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803223342j:image

茹でます。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803223405j:image

その間に野菜を炒める(妻が担当)。

パッケージに載っている推奨の具は湯通ししたモヤシとニラ、そして卵黄でしたが、少し変えて野菜は炒めることにしました。卵黄はなし(白身が余っても困るので)。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803223828j:image

茹で時間は13分ほど、今回も氷水で締めました。暑い時は冷たい麺がいいですよね。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803223839j:image

生地が固めのため厚さにムラができて、結果として太さがバラバラに…まあでも綺麗なうどんができたと思います。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803224153j:image

f:id:SHIMOTAYA:20240803224209j:image

野菜炒めを載せてからタレをかけます。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803224251j:image

完成!なかなか美味しそう🤤

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803224317j:image

痛風のためビールはずっと控えています。今日は沖縄の久米仙酒造によるシークワーサーサワー。沖縄そばもいつか手打ちしてみたいな。

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803224515j:image

ニンニクとニラの香りが食欲をそそる。さっそく頂きます!

 

f:id:SHIMOTAYA:20240803224536j:image

中辛と書いてあるのですがかなり辛い🌶️ 余った野菜炒めを足して辛さを中和。

 

タレにはひき肉が入っていて、味仙の台湾ラーメンをかなり再現できていました。今回は入れませんでしたが卵黄を入れるともっとマイルドになると思います。

久しぶりに今池矢場町の味仙に行きたくなったなァ…

 

麺はまずまずの出来、ここのところ安定して上手にうどんを打てています。「金斗雲」といううどん粉も大変気に入りました。ご馳走様でした!

 

うどんは午後から打って夕食に食べたのですが、実はお昼に蕎麦を打とうとして大失敗…そのことはまた明日にでも書きます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました🙏