土曜日の今日は手打ちうどんを打ちます。今回は先日スーパーで買っておいた「コーミ 味仙台湾ぶっかけめんのたれ」を使って、冷たくて辛いうどんを作りましょう。
味仙といえば名古屋で知らない人はいないという台湾料理の店で、中でも「台湾ラーメン」は代表的なメニュー。台湾という名を冠していますが実はこの店のオリジナルで、日本における台湾ラーメン発祥の店というのも有名な話ですね。とにかく辛い!のが特徴です。本当に辛いので、辛さひかえめの「アメリカン」というメニューがあるぐらいなんですよ。台湾ラーメンのアメリカンって 笑
ま、それはともかく今回このタレを使ってうどんを作っていきます。果たして結果は?
岡坂商店「金斗雲」。前回に続き2度目です。
塩分13%を90gで行きます。
途中は省略して、寝かせた後。夏場なので寝かせる時間も短くてOK、これから伸ばしていきます。
水分少なめにしたので少し固いかな、というぐらい。
一本一本丁寧に、きっちり50本に切りました。
わざわざ手打ちじゃなくても、普通に冷凍うどんとか中華麺でも作れるんですが。
茹でます。
その間に野菜を炒める(妻が担当)。
パッケージに載っている推奨の具は湯通ししたモヤシとニラ、そして卵黄でしたが、少し変えて野菜は炒めることにしました。卵黄はなし(白身が余っても困るので)。
茹で時間は13分ほど、今回も氷水で締めました。暑い時は冷たい麺がいいですよね。
生地が固めのため厚さにムラができて、結果として太さがバラバラに…まあでも綺麗なうどんができたと思います。
野菜炒めを載せてからタレをかけます。
完成!なかなか美味しそう🤤
痛風のためビールはずっと控えています。今日は沖縄の久米仙酒造によるシークワーサーサワー。沖縄そばもいつか手打ちしてみたいな。
ニンニクとニラの香りが食欲をそそる。さっそく頂きます!
中辛と書いてあるのですがかなり辛い🌶️ 余った野菜炒めを足して辛さを中和。
タレにはひき肉が入っていて、味仙の台湾ラーメンをかなり再現できていました。今回は入れませんでしたが卵黄を入れるともっとマイルドになると思います。
麺はまずまずの出来、ここのところ安定して上手にうどんを打てています。「金斗雲」といううどん粉も大変気に入りました。ご馳走様でした!
うどんは午後から打って夕食に食べたのですが、実はお昼に蕎麦を打とうとして大失敗…そのことはまた明日にでも書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました🙏