先週土曜日に恒例の手打ちうどんをやりましたが、食べ終わった直後にTVでたまたま「麺道をゆく」という番組をやっていました。麺の本場、中国・黄土高原の、実に様々な麺料理が紹介されていて、大変勉強になりました。
(以下、TV画面を写したものですが)
こちらは有名な、生地を刃先でシュッシュッと削るようにして麺にする「刀削麺(とうしょうめん)」一度だけ名古屋で食べたことがあります。
こちらは緩めの生地を入れた器から、縁の部分でこそげるようにして直接鍋の中に落として作るティージエン麺(漢字出せませんでした…)。
画像はありませんが長さ3メートルもあるという「ビャンビャン麺」も。
「ビャン」は漢字の画数が多いことでも有名?ですね。
「ビャン」
とにかくバリエーションの多さはさすが中国四千年の歴史、日本も麺の種類ではいい線行ってると思っていたけど全く太刀打ちできません…
まあ、まだまだ初心者の私はうどん道を地道に歩んで行こうと思います。
本日はこの辺で…