しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

久原 「キャベツのうまたれ」

先日、福岡にある久原醤油の鍋つゆについて書いたときに、こういう商品も出しているということでヨドバシドットコムで注文した「キャベツのうまたれ」が届いたので、夕食にさっそく使ってみました。

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商品自体は写真に撮るほどのこともない普通のタレです。

 

たまたまというか、妻がいつも生協で食品を買っていて、冷凍食品なんかは常にたくさん冷凍庫に入っていてすぐに食べられるのですが、その中に冷凍の焼き鳥と冷蔵庫にはキャベツもあったので、早速ボトルに載っている写真のように焼き鳥とキャベツを盛りつけてもらいました。

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仕事から帰ってきたばかりで腹ぺこの私。急いで証拠写真だけ撮ってしまう。

 

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焼き鳥は、お店で炭火などで焼いたばかりの焼きたてを食べるのが一番美味しいのですが、冷凍にしてはこの生協の焼き鳥も頑張っていると思う。できれば直火で少し炙るとよりお店の焼き鳥に近くなるだろう。塩味の焼き鳥に七味唐辛子をかけたのが好き。

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「キャベツのうまたれ」は意外に透明な感じで、固形物は入っておらずポン酢みたいな見た目。味もあっさりしていて、焼き鳥屋の焼き鳥と一緒ならきっと脂っこくなった口をさっぱりとさせてくれそう。少し酸味もある。

焼き鳥をざく切りのキャベツとともに頂くのが博多流なのだそうですが、家でキャベツをこのタレで味わうのであれば、千切りにした方がタレがよく染み込むように思いました。また、これだけさっぱりしていれば湯豆腐とか鍋物のつけだれ、餃子なんかにもあいそう。

意外に薄味なのでドバドバとかけてしまいます。すぐになくなると思うので、これからの活躍次第ではリピートするかもしれません。