しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

私が居間で寝る理由(わけ)

この数ヶ月、猫ちゃんたちをケージから出して、一日中リビングで過ごさせるようになりました。もう仔猫じゃないもんね。でも夜じゅう猫たちだけで過ごさせるのはやはり少し心配なので、始めは妻が、今は私が猫ちゃんと同じ居間で布団を敷いて寝ています。

これを書いていたら、たまたまお兄ちゃんが布団に乗ってきました。珍しいことです。

 

2階の自分の部屋にベッドはあるんだけど、居間で寝るのもなかなかいいものです。寝る前ギリギリまで酒を飲んでも、そのまま寝るだけでいいという気楽さや、トイレにも行きたくなったらすぐ行けるし、また朝は目覚ましをかけなくても6時よりも前に必ずお腹を空かせた猫たちがニャーオニャーオと騒いで起こしてくれるので、寝坊の心配がない。妻は大体6時過ぎに起きてくるからちょうどいいのだ。それに、こうしていたらそのうち猫が布団に入ってきてくれるのではないか、と淡い期待をしているというのもある。うちの猫たち、私たちに懐いていないわけではないんだけど、今のところ一緒に寝てはくれないの。

とにかく食べることが大好き。女の子(上)は尿ケアのエサに変えました。

 

前にうちにいた子は、2階にある私の寝室に夜中、音もなくやってきて、お尻をくっつけて寝てくれたものです。懐かしいなぁ・・

 

ただしベッドと違って、フローリングに布団を敷いただけではやはり床から冷えてくる。それで布団に毛布や羊毛パッドも足して防寒すると、今度は途中で暑くて布団を剥いでしまうので、結局風邪を引いてしまう。

朝晩は冷えるようになってきました。

晴れていると放射冷却で夜は冷えるんです。

 

今朝も風邪気味で出勤したのですが、昼間はまだ20℃を超え、仕事の途中で汗をかいたので上着を脱いで半袖になったほど。11月なんだよね?

とにかくこの寒暖差が身体に悪く、朝になるといつも風邪気味でなかなか本調子にならないのでした。

皆さまもお風邪など召されませぬようご自愛ください。