しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

可愛すぎて食べられなかった話

年末が近づいて、年内に仕事にきりをつけようと忙しい所が多いことでしょう。私の働く職場でも、棚卸しじゃないけど年に一度の点検作業があり、私のいる他の部署からも応援を出すことになり、私がその役目を務めることになった。

一区切りついたところで、その部署の長(女性)がお疲れ様、ということでお茶とお菓子を出してくださった。

・・・か、可愛い😍

 

「京のねこもよう」というそのクッキーは、猫ちゃんのイラストの周りに、ミシン目のように小さな穴が開いており、そこから型抜きすると猫ちゃん型のクッキーになるというもの。

 

その女性の長が、週末に京都へ行ったお土産だという。

これは猫好きにはたまらない。しかしツラい。だって可愛すぎて食べられないではないか?

結局、横に置いてあった森永のアーモンドクッキーか何かだけいただき、「ねこもよう」は残念ながら辞退して、写真だけ撮らせて頂いたのでした。その方は不思議そうにしておられましたが…

パッケージにも楽しい工夫が。

 

こういうものって罪ですよね〜、私的には「ひよこ」「かえるまんじゅう」などもこれにあたります。食べられません。

ひよ子は古くからある、実は博多土産らしい。

カエルも好きなのね。

 

 

人気らしく、売り切れています。

 

また、よく似た品で「今日のねこもよう」というのが売られているけど、たぶんこちらが先なのだろうなぁ。

よく似た話で吉本興業が有名な「白い恋人」のパロディ商品の「面白い恋人」というのを販売していましたが、あれは本家に訴えられたんだっけ。

ま、商標権というのは大事だしパ◯リはいけませんが、こちらの「ねこもよう」はそんなことはないと信じていますよ。でも可愛すぎて食べられなかったです。