しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

猫ちゃん、犬猫病院へ

2匹の猫ちゃんたちと暮らしています。2匹とも家に来てから先日一年が経ったところ。その間、特に病気もなく健やかに、普通よりかなりデカく育ってくれたので嬉しく思っています。

2匹のうちの女の子の方が、昨日から尿の量が少なく、もしかしたら腎臓とか膀胱炎などの病気かも?と思って、妻は仕事なので、暇な方の私がいつも何かの時に連れていく動物病院に、朝から連れて行った。

これは昨夜。手ブレしてしまいました。

朝一で受付をしたので、診察は1番。体重計を兼ねた診察台に載せたら、体重5.4kg...まあ、大体予想通りのデカさ。ちなみにもう一匹はさらに2回りはデカい。

エコーを撮っていただいた結果、やはり尿が結晶化している、私も昔なったことのある尿路結石ということです。薬を出してもらい、できれば尿を取って持って来なさい、と容器をもらったけど、今までにも多くの猫を飼ってきたが、おしっこ採取に成功したことはないので今回も難しいだろうな。

今のところ痛くもなさそうだし薬をごはんに混ぜて食べさせて様子見です。

先日新調したキャリーがさっそく役立つ。

ヒトと違って言葉を話せないから、動物が病気になるのは本当につらい。でもあまり心配ばかりしているともう一匹のお兄ちゃんも心配するので、さりげなく様子を見ます。

こちらは昨日のお兄ちゃん。

 

別の患者さんは他に一組、お爺さんとお婆さんが連れて来た猫ちゃんのようでしたが、話してみると今朝、お爺さんが畑で保護してきたんだそうで、もう自分たちも80過ぎやし、自分たちの方が先に・・・と心配されていました。一見怖そうな老夫婦だったけど、私が先に病院を出る時にもご夫婦でお大事に、と言ってくださいました。猫ちゃんが好きな人は皆優しいです。

何とか無事に、大したことないことを祈っています。