しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

兄猫も、お布団の良さを知る

うちには今、2匹の保護猫ちゃんが暮らしています。

ケンカもするけど、基本的には仲良し兄妹。

 

2匹は、去年私が休職に入るほんの少し前に里親会で譲り受けたのですが、当時は生後6か月ぐらいでした。私が仕事を休んでずっと家にいる間にも毎日すくすくと大きくなり、1歳半ぐらいになる今、それぞれ5キロと6キロオーバーの大型猫に成長。頼もしい限りです。

うちに来たばかりの頃。こんなにちっちゃかったんだね〜、明らかにぬいぐるみのフリをしているのがなんとも可笑しくて☺️

もちろん今はこんな小さい箱には入れません。

 

もらわれてくる時に避妊手術も受けて、大きい体をしていても心は子猫のように無邪気な、お転婆娘とおとぼけボーイ。毎日私たち夫婦を笑いで包んでくれています。

一昨日の記事で、妹ちゃんがお布団の良さに目覚めたことを書きましたが、ちょっとビビリなお兄ちゃんはまだ布団は恐る恐る乗るだけで、夜はこたつに潜り込んで寝たりしていました。

 

里親会で、初めて出会った日です。僕いないもんね、と隠れているつもりのお兄ちゃんと、奥でちょっとあきれ気味の妹ちゃん。可愛くて面白くて、その場でトライアル決定しました。

 

そんな小心者の兄ちゃんも今日の昼間、初めて布団の上で寝てたと妻がLINEで知らせてくれました。

郁というのが兄ちゃんの名前。預かりさんがつけてくれた名前をそのまま使うことにしました。

今日私が帰宅した時。鳥の羽根が大好き❤

 

謎の動物みたいな妹ちゃん、名前は春といいます。

 

私が仕事に復帰してからしばらく、ずっと家にいた私がいないので2匹とも不思議そうにしていたみたいだけど、夕方には帰ってくることも分かり安心したのか、夜には寄り添ってくれるようになってきました。

今日は昼間は少し暖かくなりましたが、来週にかけてさらに冷え込むようなことも聞きました。

これからもっとお布団に入ってくれることを楽しみにしています。