昨日は家の保護猫ちゃんを病院に連れて行った話を書きました。まだ尿があまり出ないのですが、餌に混ぜた薬は飲んでくれたし、見たところは元気そう。このまま治ってほしいです。
さて、今日は庭によく来る外猫の話。
この子は外暮らし。名前は家によって色々らしい。
うちで一緒に住んではおらず、あちこちの家でごはんをもらったり、別々の名前で呼ばれたりしているようです。年齢的にはもう結構な年寄りのはず。
この子のおばあちゃんにあたる猫もまだまだ元気です。たくましいです。
外猫とはいえ、そんなわけで飽食しているらしく、高級なカリカリをあげても食べずに去って行ったりします。
思えば何年も前、近所にこの子の親世代の猫ちゃんたちが出没するようになって、義父や近所の人らが餌をあげたり避妊手術に連れて行ったりするのを見るうちに、私も猫がだんだん好きになったのでした。中には家の中に入ってくる子もいましたが、この子とその親たちはあくまで外暮らしを好むようです。最初はきょうだいも沢山いたのですが、今はそれぞれどこかの家できっと幸せに暮らしているのだと思います。そう思わずにはいられません。
みんな長生きするんやで〜!