朝起きたら、右足の甲の部分がひどく痛いことに気づいた。やばい、これって痛風じゃないの？
イデデデ😣何とか歩けるけど、足指を少しでも曲げると激しく痛い…
痛風。おもにプリン体の過剰摂取によって引き起こされる病気である。血中の尿酸値が高くなると、主に足の関節で尿酸塩が結晶化し、激しい痛みを引き起こすと言います。私は過度の飲酒の結果、常に尿酸値が高くて、医者からも「いつ痛風になってもおかしくない」と太鼓判？を押されています。ついに来たか？来てしまったのか？？
しかし、足の指には数年前から原因不明の痛みがあり、専門のクリニックに通って硬膜ブロック注射というとても痛い注射による治療を１年ぐらい受けていたのですが、その時は痛風ではないと言われていました。結局注射もあまり効果がなく、ストレス性の痛みだろう。という曖昧な診断のまま治療をやめてしまっていたのでした。
硬膜ブロック注射、まさしくこういうやつ。背骨のケツに近いところにぶっとい麻酔を打つのね。恐ろしい…
しかし今回の痛みはこれまでとは全く種類が違う。何もしていないのに強い痛みがある。痛風は赤く腫れると聞いているので、腫れてないから痛風ではないのか？と思ってみるんだけど、尿酸値の高さから考えて痛風だと考えるのが一番妥当だろう。残念ながら…
まだ、こうしてブログの記事を書いていられるぐらいだからそこまで深刻ではないのかもしれない。知人の中には痛風経験者が何人かいるが、それはそれは痛いものらしい。救急搬送されたとか、入院したという人もいた。まだ我慢できるうちにちゃんと治療を受けて、食習慣も改めないと酷いことになりそうだ。しかし悪いことに、今が一年でいちばん忙しい時期。さらに、かかりつけの医院が今月から働き方改革？のため診察時間が短縮されてしまい、仕事を終えてからでは間に合わなくなってしまった。なんと間の悪い…しかしそうも言っていられないので、なるべく早く診察を受けて、しかるべき治療をしようと思います。
不安で一杯ですが…今日はこの辺りで。
（今回いらすとやばっかりで、写真なしでスミマセン🙇）
