しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

SIGMA ART 24-105mm (SONY α7II)後編

昨日の記事、SIGMA ART 24-105mm (SONY α7II)の続きです。

 

先日iMacを中古で購入したのですが、ブログを書くのにより便利に使えないものかとAmazon Photosをインストール。部屋のPCに大量に保存してある歴代デジカメやフィルムスキャンの画像をAmazon Photosにアップロードして、リビングにあるiMaciPadiPhoneからいつでもブログに貼り付けできたら便利だろうと。ただし、一度にアップロードできる容量に限りがあることや、スマホアプリからは一部の操作しかできないようであるなど、まだ十分に活用できているとは言えない状態です。毎日少しずつでもアップロードしようかと思ったのですが、一度アップロードしたファイルをフォルダに整理したりとかができない?ので、Amazon Photos内が却ってゴチャゴチャしそうで、とりあえずは使う画像のフォルダごとにアップしています。現状では写真の容量無制限、ファイルの圧縮なしとなっていますが、今後ルールが変更されることもあるかもしれませんしね。

 

前置きが長くなりましたが、表題のレンズを買ったばかりの頃に撮影した写真を少し載せますね。だいぶ前で恐縮ですが2017年の10月、妻と愛知県の常滑に行った時のものです。

 

天気は小雨〜薄曇りでした。

常滑はやきものの町。常滑焼の窯元やギャラリーがあり、町の至る所に作品が展示されています。これは郵便ポストの上にあった作品。

とこなめ見守り猫「とこにゃん」。ガイドブックなどによく載っています。

このような鉢に浮かべた水草や花もよく見かけます。

最短撮影距離は45cm。

 

ということで古い写真であるしあまり参考にはならないと思いますが、写りは結構気に入っているレンズです。これを機にEFレンズも何本か買ったのですが、特にこのレンズは重くて大きいので、正直出番は多くありません。思い切って買った時は嬉しくて、部屋で静物を撮ったりもしていました。また機会があったら載せたいと思います。