土曜日の今日は午前中床屋に行って、さっぱりして帰ってきました。お昼を食べてから、先日から気になっていたものがあったので家の近くにある小さな神社へ。
銀杏の木です。例年よりずっと遅い12月の今、紅葉のピークを迎えています。
小さな神社ですが、全国に多々ある春日神社の名が冠されている、由緒ある社であるらしい。
本当はちゃんとしたカメラを持っていくべきだったのでしょうけど、近所の人もいてカメラを構えるのはちょっと恥ずかしく、iPhoneですみません…
紅葉が終わるとちゃんとギンナンもとれるイチョウなんですよ。それにしても12月ももう中旬。イチョウが黄色くなるのが遅過ぎやしませんか?
この神社には常駐の神主さんはいなくて、普段は地元民が交代で掃除や手入れをしています。社務所と呼ばれる小屋があって、年末年始になると町内の自警団が見回りをしたり、集まって酒を飲んだり、かがり火を焚いたり、近くの神社から禰宜さんが来て祝詞をあげたりします。また仏教的な行事の時は、隣にある地蔵堂というところでお経を読んだりもします。まあ田舎ならではの風景ですね。
生協から荷物が届いたのですが、空き箱にすかさず入ってみる春ちゃん。可愛い〜っ😻
風邪もようやく治ってきました。あと一日のんびりしようと思います。では!