しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

天気雨

今日もまた大気の状態が不安定であるようでした。昼間、短時間の激しい雨が降りましたが、帰る頃には晴れてきていました。ところが帰り道でまたザーッと降ったり、また太陽が出たり。家に近づく頃には日が出ているのに雨が降るという、いわゆる「天気雨」になりました。

 

以下Wikipediaより

天気雨に関する俗信は世界各地に存在する。代表的なものは天気雨と動物の結婚を結びつけるもので、日本の「狐の嫁入り」の他、アフリカでは猿やジャッカル、アラビア語圏の一部では鼠、ブルガリアの一部では熊、大韓民国では虎が結婚するとされる。イタリアのカラブリア州・サレント半島やイギリス南西部では日本と同じく狐が結婚すると言われる。因みに日本の「狐の嫁入り」は「晴れの日に滾々(コンコン)と降る」という意味の駄洒落でもある。(要出典) 

 

だそうです。子供の頃から勝手に天気雨って呼んでいましたが、正しい呼び方だったようでちょっと驚き。狐の嫁入り、というのも大人たちがよく言っていたのを覚えています。世界各地に似たような言い伝えがあるというのも面白いです。

 

東側に大きな虹がかかっていました。

肉眼ではもっと濃く、くっきりと見えていたんですよ。

 

帰ると郁兄は座椅子の後ろで隠れ中。座椅子、爪研ぎでボロボロ…

 

春ちゃんはお外を見てるうちに眠くなったようです。

 

なかなか天気がスッキリしませんが、雨のおかげで少し涼しくなったのはありがたかったです。

今週は長く感じましたが明日は金曜日。あと少しで週末です。

本日はこれまで!