しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

今回もセーフ、神様、父母よありがとう

復帰訓練最終日となった今日。昨夜は全身の関節は痛いし、夜中に悪寒がして目が覚めて、あわてて長袖を着て布団も冬物に換えて、と大変だった上に、朝起きてもあんまり治っている感じはしなかった。でもコロナやインフルエンザだったらとっくに高熱が出てるだろうし、以前コロナ禍より前に普通の肺炎に罹って入院した事があるんだけど、その時はこれまでの生涯で最も高い熱が出た。40度を超えてたもんね。その時も、肺の中にゴルフボールぐらいの空洞ができていて、もうダメかと諦めかけたのだけど、幸にして1月ぐらいの入院で命は助かった。あの時ほど、丈夫に産んでくれた親に感謝したことはなかった。

まあ今回の話に戻すと、朝からしんどかったんだけど、今日一日何とか頑張ればこれで終わりだと自分に言い聞かせて、気を張っていたら、何とか最終の訓練も終了する事ができたのでした。ホント、亡き両親や神様のご加護のお陰だと思います。私は特に信心深い方ではないんだけど、今回は感謝の気持ちでいっぱいになりました。

というわけで、訓練が終わって、あとは上の人たちによる審査があって、元通り復帰できるかが決まるのだと。もう、せっかく仕事にも慣れてきたのにまた自宅待機になるので、理不尽なんだけど、まあ自分で蒔いた種。それにまたしばらく休みがあるって事でありがたいというのも正直あります。せっかくなので次の出勤までのんびりと身体を休めようと思っています。

ひとまず、無事に終わった祝杯を。ただ、終わったら急に身体がまたガクッと来たみたいなので、早めに寝ます。