しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

喉が痛い、コロナでありませんように

昨日の最後に、何だか身体がだるい。というふうなことを書いたのですが、朝になったらまあまあ回復していたので、ゴミ出しをしてからいつものように出勤しました。午前中に主な仕事を終えて、午後は本格復帰への準備や訓練をしていました。ところが夕方近くになって、喉の痛みを感じ始めたのです。周りの誰かから、今のコロナは喉から来る、なんて聞かされていたので一層不安になり、そう思うと身体もだるいような気がしてきて、時間を待って急いで帰宅しました。

風邪ひいて、なんて言うと昔はよく「そんなものは酒飲めば治る治る。さあ飲め」なんて酒を勧められたものです。いやですね〜昭和の人間は。私の亡き父も酒飲みで、いつもそんなことを言っていましたっけ。風邪には卵酒がいい、なんて聞くと、そんなものを飲むぐらいなら卵焼きをつまみに酒を飲む方がずっといい。美味いし。と、口癖のように言っていました。まあそれは確かに。と私も思いますが。ただ父が風邪をひいたのは一度も見たことがなかったけど。

今コロナに罹ったりしようものなら、せっかくの職場復帰がまた遠のいてしまいます。どうかコロナではありませんように、と亡き父を思い出したりしながらもう少し飲んで寝ようと思います。