しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

休職中にDIYした壁紙を補修しました

今日も一日お疲れ様でした。

 

先日から、キッチンの壁紙が剥がれて浮いてきているのが気になっていたので、帰りにホームセンターで糊と刷毛を買ってきて応急処置で直しました。時間がなくて急いで撮った写真ばかりですが悪しからず・・・

 

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糊、刷毛、糊を入れる容器。本来はペンキの下げ缶に入れて使う容器を流用しました。

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ここは剥がれていない部分です。一昨年の秋から(休職中ですね)一念発起して家中の壁紙を貼り替えたんだけど、これが記念すべき最初の部分。初めてだからと気軽に貼れるシール式の剥がせるタイプにしたのが仇となり、一年後の今、次々と浮いて剥がれてきてしまうのだ。

ちなみにこのブラインドもサイズをオーダーして自分で取り付けました。

 

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この時はまだ思い切りが足りず、古い壁紙を剥がさずに上から貼ったのも良くなかった。これより後で貼った部屋はすべて本当の糊付きクロスを貼ったので剥がれては来ません。シール式は値段も高いし剥がれやすく、あくまで小場所に使うものなのね。賃貸住宅などでも貼れるのがメリットですかね。

 

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このままでもいいのですが、粘りが強いので少し水で薄めます。

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一旦剥がせるところまで剥がして、壁の方に糊を塗っていく。

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写真撮るの忘れたけど、壁紙貼り用の道具から「撫で刷毛」と「クロスヘラ」で空気を追い出して行きます。あくまで応急処置なのですぐに出来ました。

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とりあえず綺麗になりました。これは食器棚の上の部分で、猫ちゃんの居場所でもある大切なところ。なぜかムラがあるように見えますが実物は綺麗にできています。食器棚で隠れる部分は貼ってない。天井の古いクロスも張り替えたいんだけど、天井は一人ではハードルが高すぎて未だ手付かず。

 

昨年の前半まででリビング、子供部屋2部屋、猫ちゃんの居室である和室、ついでに襖3枚とキッチン・リビングのドアも貼りました。夏からは暑くて作業ができず、その後は仕事に戻ったので今はなかなかできませんが、何しろ築40年の古い家。だいぶガタが来ているので、今後も暇を見つけて少しずつでもリフォームしようと思っています。