ようやく、一日を通じて過ごしやすい季節になりました。
PENTAX Q 帰りの車から。
私が帰る頃を見計らって来てくれる、外で暮らす猫ちゃん。
それを風呂場の窓から見て憤然とする?郁ぼん。
あまり夕焼けにはなりませんでしたが秋らしい空でした。
本日はこれまで、また!
ようやく、一日を通じて過ごしやすい季節になりました。
PENTAX Q 帰りの車から。
私が帰る頃を見計らって来てくれる、外で暮らす猫ちゃん。
それを風呂場の窓から見て憤然とする?郁ぼん。
あまり夕焼けにはなりませんでしたが秋らしい空でした。
本日はこれまで、また!
土曜日の今日は、地元でちょっと有名な金井神社へ行ってきました。
小さな神社ですが、いつからか風車と風鈴の神社として地元で話題に。
奉納された風車と風鈴が飾られていて、ちょっとしたフォトスポットになっています。
あいにくの曇り空で残念。
風鈴の奉納は夏だけで終了していました。
手水舎も美しく飾り付けられていました。
風鈴きれい。風がなくて音はあまりしていませんでしたが。
ハート型のお守りが可愛かったので妻と購入。
「金井」神社と「叶い」を掛けているのはなかなか洒落ています。
今日持って行ったカメラはこの2台、メインのE-M1markIIとGF1でした。最近になって私の中で急浮上したGF1、サブカメラとして持って行ったのですが結果としてこちらで撮った数の方が多かったほど。
ひさしぶりに外で写真を撮ることができて、短時間でしたが楽しめました。
金井神社
ではまた!
一昨日書いたGF1があまりにかっこいいので(笑)もっと活用しようと今さらあれこれ調べているのですが、
これパナソニックのカメラなんだよなぁ、と思って、待てよ?パナソニックということは、パナライカレンズが純正ってことじゃん。ということは…
DG SUMMILUX 15mmの絞りリングが活きるということか!
今までオリンパスのカメラで使っていた時は飾りになってしまっていた絞りリング。その存在さえほとんど忘れていたのでした。さっそく、実際にリングをAポジションから動かしてみると…
f1.7
f8
本当に絞りが変わりました!(当たり前ですが)
右手側下のプレビューボタンを押すと絞り羽根が絞られ、背景のボケ具合がモニターに反映される。昔のレンズについていた絞り込みボタンと同じですね。
一眼レフ(私のはPENTAX)だと電源スイッチがプレビューレバーを兼ねていて、実際に絞ったときの被写界深度をワンタッチで見られるのは当たり前だと思っていました。また、SONYの例えばα7Ⅲだと普通に常時プレビュー状態なので特に意識したことはなかったんだけど、E-M1markIIなどオリンパスのカメラはプレビュー機能をどこかのボタンに割り当てて、それを押したときだけ絞り込まれた状態を見ることができるのね(合ってるかな?)。このGF1も常時絞りが画面に反映されているわけではなく、このボタンを押すと絞られた状態になる。独立したボタンがあるのでまだ分かりやすいとは言えるが、これってマイクロフォーサーズの仕様なんだろうか?
下がf8に絞った時のプレビュー。
昔のフィルム一眼レフの「瞬間絞り込み測光」みたいな感覚?他のメーカーとの違いは思想の違いでしょうか?よくわからん…
まあプレビューのことはともかく、パナソニック純正のレンズの中でも珍しい絞りリングが使えるようになったのは何よりです。
それにこのレンズをつけた姿がまた、20mmF1.7に劣らず、いやそれ以上にカッコいいじゃないですか。
デジカメであることを忘れそうなぐらい、カメラらしいバランスの良さ。
フードをつけると、残念ながら前に傾きます。フード無しならギリギリ立つのに惜しい。
というわけで、思いがけず16年前のGF1にハマっています。画素数は1200万画素と今となっては少なめですが、コンパクトカメラだと思えばそこまでの画質じゃなくても気になりません。実際、充分綺麗に撮れますし。
しばらくこのカメラで楽しもうと思います。他にも使いたいカメラとレンズがたくさんあるのに、ますます時間が足りません…
それでは、また!
お彼岸の時期ですね。先日彼岸の入りという話を聞いたのですがその時はまだ暑く、彼岸花もまだ咲いていませんでした。ところが昨日あたりから朝の気温が急に下がったと思ったら、
庭の片隅に咲いていました。まだ蕾のものも。
PENTAX Q 01STANDARD PRIME
帰宅してから近くの用水を見に行くと、例年と同じ場所に群生していました。
PENTAX Q カスタムイメージは雅(MIYABI)にしたままでしたが、赤色が飽和気味かもしれません。
去年は確か咲くのが遅かったと記憶しているのですが、今年は割と正確に咲き始めました。何か違いがあるのでしょうか?植物は不思議ですね。
今夜はこれで、また!
2年ほど前からマイクロフォーサーズのカメラを使うようになったのですが、その初期の頃に中古で買ったのがこのカメラでした。
2009年発売、パナソニックのマイクロフォーサーズカメラ第3弾だった。
中古で値段が安かったのもあるけど、半分以上はこのスタイルに惚れて買ったのです。ビューファインダーは付いていないものの、カメラの形としてこれ以上のものはなかなかないのではないでしょうか。
同じ時期にオリンパスのPen LiteやE-M10、さらにはE-M1markIIと次々に手を出したため出番が少なかったのですが、あらためて出してみるとやっぱりカッコいいカメラです。
ダブルレンズキット、みたいな風情ですが20mmは別のカメラについていたもの。
あまり使わなかった理由の一つは、この機種は(というかパナソニック全般)手ぶれ補正がついていないこと。考えてみれば手ぶれ補正なしでも大抵の場合は問題ないし、必要なら他のカメラを使えばいい話なんだけど、買う時はついついスペックを気にしてしまうのが世の常。そのため、中古で買う時に手ぶれ補正がついたレンズG VARIO 14-45とセットになってたのを買ったのね。ところがこのレンズを付けた姿があまりカッコよくない(私感です)。それでついつい使わなくなり…とお恥ずかしい限り。あらためてこのカメラと元々セットで売られていたらしい20mmF1.7を取り付けてみると、もうこの組み合わせしかない!というぐらいピッタリじゃないですか。
ということでこのレンズをつけて庭で撮影。
G 1:1.7/20 ASPH.
16年前のカメラにしてこの写り、これで十分いい。ズームレンズG VARIO(F3.5-5.6)をつけた時はまあこんなもんかな、という感じでしたが、こちらの20mmだとボケの大きさもあってまるで違いました。どうもすいませんでした。
モノクロも何種類かあるので、カスタムダイヤルに登録しておきました。
こんなに良いカメラを2年近くも眠らせていたなんて勿体無い、これからたくさん使ってやろうと思います。
ではまた次の機会に!