先日SONYのEマウントレンズFE28mmF2と専用のワイコンについて書きましたが、今回はα７IIIに装着してフルサイズで撮影してみることにしました。
取り付けると大きく重くなるけど、バランスが良いので持ちにくさは感じない。
最初からこういうレンズだったかのような一体感。
SEL075の名の通り、0.75倍となるワイドコンバーター。装着すると28mmF2→21mmF2.8となります。
空を大きく写せるのが楽しい。電車の方は帰ろうとしたら踏切が鳴り出したので慌てて車の中から撮ったもの。
レンズ交換することなく28mmと21mmを使い分けられるのはなかなか面白く、装着してもF値が2.8に一段暗くなるだけで画質が損なわれることもない。コンバーター自体が新品だと3万円前後と、超広角レンズを別に買うことを思えばお値打ち（私は中古でとても安く購入）。同時発売のフィッシュアイコンバーターも存在するけど、今持っているPENTAXのフィッシュアイズームも使いこなせていないので…どうしようかな？（買わないとは言ってないという）
こうしてレンズばかり増えていく割に写真の腕は全然上がらないので困ったものですが…
今夜はこれで、また！
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