昨日の記事でオリンパスOM-D E-M1 markⅡに装着していたレンズがタイトルにあるこちらのレンズです。
ZUIKO DIGITAL 11-22mm 1:2,8-3,5
マイクロではないフォーサーズ時代の、中級クラスのレンズです。
マイクロフォーサーズが出始めたときに発売されたアダプターMMF-1を介して取り付ける。マイクロフォーサーズとセンサーサイズは同じだがフランジバックが異なるという訳。
私はフォーサーズ系のカメラ&レンズについては全くのニワカなので、語れることは何もありません。ただ、かつてのラインナップの中には名レンズも多く、ものによっては安く買えたりするので、私の趣味に合致したということです。色々使ってみたいけど高いのを買う度胸がないという…
こちらの11-22mmはなかなか微妙な焦点距離ですが、35mm換算で22-44mmということは広角寄りの標準レンズとして使い所はありそう。当時「松」「竹」「梅」と呼ばれるランク分けがあって、こちらは「竹」に分類されるレンズであったらしい。さすがに現在のレンズと比べてオートフォーカスは速くはないので動くものには厳しそうだけど、風景やブツ撮りなら今でも十分使えると思います。
食卓などテーブルフォトに最適かも。
草花を写すのにも良さそうですね。
このように、古いフォーサーズレンズを自然に便利に使えるのもマイクロフォーサーズの良いところ。今後も良いのを見つけたら買いたいな、と思っていますが、やはり新しいマイクロフォーサーズ専用レンズの方がコンパクトだし、新しいぶん性能も…
などと、またもや物欲が湧いてきていけません😓 少しずつ写真も撮るように(笑)したいと思っています。
ではまた!