政府が放出した備蓄米がようやく出回ってきたようで、テレビのニュースではその話題で持ちきりです。
備蓄米のことはあまり詳しく知らないのですが、小泉さんが大臣に就いたらたちまちのうちに安く出回ったこと、古いけど味はそう変わらず美味しいという話、大勢が並んで購入、あっという間に売り切れというニュース。なんだかどれも胡散臭い… どこが、と説明はできないのですが、なんか胡散臭い。何らかの謀略があるんじゃないのだろうか、などと勘繰ってしまう。
我が家(妻の実家)は小さいながら田んぼを持っていて、自分では米作をしないで人に貸している。収穫のうち年に30キロほどが「年貢米」として届く。田舎あるあるです。以前はもっともらえたらしいのですが、諸般の事情により少なくなり、今はそれだけでは賄えず、なくなったら米を買わねばなりません。昔はそれこそ「米など買ったことはない」だったそうですが😅
このたび購入した、備蓄米ならぬブランド米。ここらではまだ備蓄米は出回っていない。
話題の備蓄米の、実に2倍はする高級品。ま、うちは夫婦2人だけだし、少々高くても美味しいお米が食べたい。というより、なんだか胡散臭い国の政策に乗せられたくないっていうのが正直なところ。まあたとえ買いたくてもまだ売ってないんだけどね…
爺ちゃんが生協で買ったというワイン。飲みきれないからと下さいました。ほとんど全部残ってる。むしろ何故買ったのか…?
週末の疲れがまだ取れず、今日も仕事がしんどかったです。今夜も早く寝るとします。また!
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