三重県の菰野町というところに自然薯料理の「茶茶」というレストランがあります。
週末ともなると観光バスが押し寄せるほどの人気店。
同町にある御在所岳には温泉やホテル、山上に登れるロープウェイなどがあり、三重県では数少ない観光地の一つとなっています。山麓には以前に書いたことがある「パラミタミュージアム」という美術館や、有名な辻口パティシエの店も入る温泉施設「アクアイグニス」、そして自然薯料理の「茶茶」が観光客に人気なのです。
辻口シェフの「コンフィチュール アッシュ」ホームページより。
前置きが長くなりましたが、今日その茶々のお菓子をいただきました。
本物の桜の花(塩漬)と、もちろん自然薯をふんだんに使ったケーキでした。
自然薯は、普通の山芋とは比べものにならないほど粘りが強いのです。「茶茶」には2度ほど行ったことがあるのですが、麦飯に自然薯を出汁で伸ばしたとろろをかけていただくとろろ飯は大変美味なものです。
義父母からのお裾分けだったので少しだけ(半分)でしたが、まずは桜の花の香りが強烈!そしてピンクの部分に自然薯が使われているらしく、モチモチしてて弾力が凄い。お味はもちろん美味しく、近くやってくる桜咲く春を先取りしたような気分を味わうことができました。
兄ちゃんはこのところ毎晩私のお膝です。可愛い〜💕
ようやく週末になりました。今日はやけに寒かったので、暖かくして寝ようと思います。では!
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