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カメラと平凡な日常と

デュオリンゴ、何があった?

昨日たまたま語学アプリ「デュオリンゴ」について書いたばかりの今日、ネットで「デュオリンゴ死亡」の文字が。はあ?何だそれ。

 

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なんでも、デュオリンゴのマスコットキャラクターであるデュオ(緑色のフクロウ)が死亡したと、アメリカの公式Xに投稿があったという。

 

何だ何だ?と良く読んでみると、どうやら同社がときどき行うジョークであるようだ。

 

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ご丁寧に遺影まで…冗談にしてもちょっと笑えない。

 

この会社は時々このようなドッキリみたいなことをして顰蹙を買う。以前にもこのフクロウのアイコンが突然病気みたいになって不評を買ったこともありました。

 

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意味がわからないし気持ち悪かった。

 

こういうのアメリカ人は喜ぶのだろうか?結局のところ、話題作りをして利用者を増やしたり、課金を促したりしようとしているのだと思うが、こういう人を食ったようなやり方は少なくとも日本人好みじゃない気がする。

 

何かさ、3年近くやっているけどこのアプリ、というかこの会社、どこか変なところは確かにある。日本語-英語では問題文(日本語)がすごく不自然だったり、「キムチ」という日本語?がやたらに出てきたり(そういうのが嫌で日本語-英語はやらなくなった)。イタリア語でも、登場人物の中の同性愛者の割合がやけに高かったり。女の子が「私の元カノが…」とか、新婚旅行に行く女性が「私の妻は…」とかいうの、語学学習者にとっては混乱するしやめてほしい。他にもお爺さん同士のカップルとか、語学学習アプリにわざわざ出さなくても…ってことが多いのね。(念のために言うけど、同性愛の人を揶揄しているのではありませんよ。)

 

 

まあ昨日も書いたように私は丸3年になる今度の6月(年払いなので)で課金はやめるつもりだけど、かなり癖のあるアプリであるとは思うので、これからやろうと思ってる人は課金する前に無料でしっかりと体験することをお勧めします。

 

 

今回の「デュオ死亡説」ちょっとした騒ぎになっているのにも関わらず、有料会員の私の画面上では何の変化もありません。やはりただの宣伝(炎上商法?)であったようです。

 

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毎度お騒がせなデュオくん。あんまりふざけんなよ?

 

 

さて、今週もあとわずかになりました。ただし土曜日に少し仕事が入ってしまったのでちょっとがっかり。

 

今夜はこれで。また!