今日もまたまた暑かったですね💦本当、冗談じゃないです。そういえば職場に一人だけいる外国人(アジア系アメリカ人女性)がある日長い髪をバッサリ切ったときに、日本の暑さは「Not a joke」だと言ってました。冗談じゃない、とかシャレにならない、ぐらいの意味でしょうか。国際的灼熱国、日本。って感じですかね。
今日も夕方帰る時の気温が34℃…
何度も書いている通り、部屋のエアコンが取り外されて、再設置されるのは来週。猫ちゃんたちが入ると危険なので一日中閉め切っているのですが、帰宅して着替えるために入ったら…うわぁぁ😱ここはサウナか?整ってしまうのか?という感じ、恐らく40度近くはあるだろう。汗が吹き出して5分といられない、人間にとっても非常に危険な空間である。
さて本題ですが、田舎なので近所の人がよく野菜を下さるんだけど、最近頂いたのは「冬瓜(とうがん)」。
でかい。包丁は普通のサイズです念のため。こう言っちゃ悪いけど、もらって一番困る野菜😅
ヒンデンブルグ、という昔の映画を思い出した。
ナチスの威信をかけた巨大飛行船ヒンデンブルク号。当時は水素で浮かんでいたため着陸寸前に爆発・炎上したことで歴史上まれな大事故となったわけですが、その陰には何らかの陰謀があったのかも?ということから映画化もされました。話題になった爆発炎上シーンは事故当時のニュース映像で、モノクロ映像が却って真に迫る大迫力でした。小学生の頃封切りされたこの映画、新聞の全面広告でこのポスターが載っていたのを鮮明に覚えています。あの頃(70年代)はまだ映画が熱かったんだよなぁ…
そのヒンデンブルク号もあえなく真っ二つ!でかくて硬いので、切るだけで一苦労。似たようなものでメロンだったらよかったのにな〜
煮付けにするぐらいしか調理法が思いつかない。熱いうちはちょっと「瓜臭い」んだけど、冷やすとまあまあ美味しい。苦労の割には…ですが。でも買うと結構するらしい。買う人いるのか…
それにしてもこんな暑い時期に採れるのに、何故「冬の瓜」と書くのだろう?と気になって調べたら、この野菜は常温でも長期間保存がきくので、冬まで貯蔵してから食べたことからそう呼ばれるらしい(諸説あるみたいですが)。
しかしさすがの冬瓜も、現代の暑さではとても冬まで保存はできないだろう。早く食べてしまわなくてはもっと大変なことになる、と連日冬瓜の煮物が食卓にどっしりと居座っていたのですが、今日ようやく完食したというわけです。
近所の誰かさん(名も告げずに置いて行ったらしい)、すみません!もう冬瓜くれなくていいです🙏
今日はこの辺で…