昨日の続きを書きかけたんだけど、これは書き始めると、今まで生きてきた中で辛かったことなども胸に去来して、簡単にというわけにはいかないものだと思いました。
そちらはもう少し考えてから投稿しますね。ということで、今日は何でもない一日の話。
一昨日、何となく庭木でも撮ろうかと思って外に出たら、毎年目にする、赤い小さな実がたくさん成っている木が目に入った。私は植物には全く明るくはないのだが、先日までやっていた朝ドラ「らんまん」の影響で、知らない草花を見ると「おまん、誰じゃあ・・?」と槙野万太郎ごっこをするのが密かな楽しみになっていたのである。
おまん、誰じゃあ?
これまではこの赤い実はナンテン、南天のど飴の南天、だと思って何の疑いも持っていなかったの。しかし、よく似たものとして「万両」あるいは「千両」というのもそういえばあるなぁ、果たしてこれはどれなのだろう。
今は便利だね、手元の板を指でなぞれば立ち待ちのうちに答えが出る。ものだと思ったのだが、私の目が節穴だからだろうけど、ネットで画像を見ても今ひとつわからない。
おまん、新種じゃないかえ〜?
(万太郎ごっこ)
ネットの記事には「センリョウ」「マンリョウ」「ナンテン」それぞれの特徴、見分け方が色々書かれていて、一目瞭然だとある。しかも、一見似たように見えるこれらは「目(もく)」レベルで異なるので、例えるなら、同じ哺乳類でもヒトとライオンと象ほど違うのだそう。え、えぇ〜・・・
一応分かりにくいですが写真を撮ったので、詳しい方は是非教えてください!