しもた屋ANNEX

カメラと平凡な日常と

最後の出勤

今月いっぱいで定年退職となる私ですが、残り数日は有給休暇を使うことにしたので、今日が最後の出勤となりました。


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こんな私でも周りの皆さんが退職を祝ってくださり感謝感激です。

 

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何人かの親しい同僚からはお餞別やプレゼントを頂きました。

 

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お酒の詰め合わせをくれた方も。

 

明日から仕事に行かなくてもよいなんてまだ実感が湧きません。一応やるべきことはやってきたので悔いはないはずなんですが、どうにも後ろ髪を引かれるような心持ちがします。37年もやってきた仕事ですからね。

 

それと来月からしばらくの間、非正規雇用という形で週4日ほど手伝いに行くことも決まりました。少しでも必要とされていることは嬉しいことです。

 

そんなわけで今日はカメラの話はありませんが、今後は時間ができると思うので、撮影に行く機会を今より増やすつもりですが、心身ともに消耗していることでもあり、無理をせずしばらくはのんびりしたいと思います。

 

今夜はこれで!

SONY α NEX-6

前回までオリンパスやペンタックスの古めの一眼レフについて書いてきましたが、さすがにネタ切れというか、もう他にご紹介するレンズがない。一旦カメラの話題から離れて…とも思ったのですが、とりあえず他の話題もないことだし、今回からはSONYのαシリーズのカメラについて書いていきたいと思います。

 

ということで今回はαシリーズ、Eマウントの中でも比較的初期に発売されていたNEX-6を(何度目かですが)取り上げてみます。

 

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2012年発売。もうそんなに経つんだなぁ。それまでの私はαシリーズの最初期に近いNEX-C3というカメラを主に使っていました。後にフルサイズのα7に移行したのですが、それと前後してC3のほうがボタンが効きにくくなるなどの不調となり、同じAPS-Cのαシリーズを(安く)買えるうちに押さえておこう。と中古で買ったのがこちらというわけです。

 

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1610万画素と当時も上位機種のNEX-7(2470万画素)より控えめだったわけですが、私には今でも十分。低画素機のほうが気楽に撮れるので好きなのね。

 

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APS-Cのαシリーズは最近では手ぶれ補正がついたようですが、その分大きく重くなってしまいました。その点この時代のNEX一桁機はとにかく小さくて軽かった。NEX-C3なんか当時APS-Cで世界最小・最軽量だったほど。このNEX-6はそこまでではないけど、その分電子ビューファインダー(EVF)を備えていて、しかも235万ドット・視野率100%と本格派。

 

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チルト式の背面液晶は92.1万ドット。先日書いたオリンパスE620もペンタックスK200Dも(一眼レフで、しかも数年古いので比較にはならないけど)背面液晶は23万ドットだったことを思えば使い勝手はかなり現在に近づいたと言えるでしょう。

 

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先輩のNEX-7では独自の3ダイヤル操作でしたが、不評だった?わけではないと思いますが、NEX-6では極めて普通のモードダイヤルになっています。普通に使いやすい。

 

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長らくシグマの30mmF2.8をつけっぱなしにしていました。

 

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35mm換算で45mm相当と使いやすく、値段も安くて優秀です。

 

他に話題も乏しいことだし今回はボディの紹介に留めておきます。次回は実写編、お楽しみに(笑)

 

今夜はこれで、また!

 

 

 

smc PENTAX-F 80-200mm

このシリーズもそろそろネタ切れなわけですが、今回はこのような古いAFレンズをK-5IIsに取り付けてみました。

 

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割と最近も記事にしたことがある気がするsmc PENTAX F 80-200mm F4.7-5.6。前回はたしかK-1に取り付けましたが、今回のカメラK-5IIsはAPS-Cなので35mm判換算だと120-300mmほどの望遠ズームになります。

 

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当然ながらフイルム時代のレンズ。90年代、Z-50Pあたりのキットズームだったらしいです。現在に続く「FA」ではなく「F」シリーズなのでお間違えなく。

 

このようにチープな見た目ですが、案外悪くない写りをするんですよ。(あくまで中古価格の割には、ですが)

 

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すべて200mmf5.6。連日同じようなものばかり撮っていますが…

 

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特別シャープな写りとかではないですが、現在中古で2,000円程度で売られている割には良いのではないでしょうか。

 

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義母が植えているお花が爛漫。すっかり春ですね〜

 

 

ペンタックスの古レンズシリーズもそろそろマンネリ、次を考えなくちゃな〜

今夜はこれで!

 

 

 

タムロン 28-75mm F2.8

3連休の3日目です。朝のうちは晴れていたのですが午後から天気は下り坂。出かける予定もないし、いつものように庭で写真でも撮るか、今日はどのレンズで写真を撮ろうかなと考えて、カメラは昨日と同じペンタックスK-5IIsで、レンズは明るいズームレンズをとこちらを選びました。

 

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SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(長い)、製品名はA09 ペンタックス用です。メーカー純正なら大三元とか呼ばれるスペックだけあってずっしりと重みがある。

 

 

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割と最近K-1に取り付けて使いましたが、K-5IIsで使うのは久しぶり。ズーム全域でF2.8という明るさ、それでいてコンパクト、そして何と言ってもお安いんです。

 

 

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望遠端、開放f2.8(以下同じ)

 

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望遠で(APS-Cだと換算112mm相当)F値も明るいですから望遠端・開放でどんどん行きましょう。

 

 

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義父母が植えている菜の花もいつの間にか花をつけていました。

 

このレンズは色乗りが良くて、温かみのある写真が撮れるので今日みたいな曇った日には合っていましたね。そこまでシャープな感じではないですが結構好きな写りです。フルサイズ対応なのでK-1でも使えるのが嬉しいところ。

 

 

明日から3日間だけ出勤して、今月残りは残った有給休暇を使って休むつもり。いよいよ退職まで秒読みって感じです。

それではまた!

 

 

 

PENTAX K-5IIs HD PENTAX-FA 35mm F2

前回までは数回にわたってK200Dに色々なレンズを取り付けて、18年ほど前のデジタル一眼レフに思いを馳せていたわけですが(そういう趣旨だったの?)、さすがに書くことがなくなったのと、同じペンタックスのAPS-Cならこのカメラもあるじゃない、ということで、今回はK-5IIsを取り上げてみたいと思った次第です。

 

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2012年発売、1628万画素。K-1がまだない当時はフラッグシップ機でした(中判の645Dを除いて)。

 

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同社のK-5IIというカメラのローパスフィルターレス版。K200Dと比べると角張っていて無骨なイメージです。

 

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見るからにタフなボディは防塵防滴、マイナス10℃までの動作保証。キャッチフレーズは「The Field Camera」だったそうです。

 

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初回である今回は(続くのか?)最近買ったFA35mmF2を取り付けてみました。

 

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すべて開放f2で撮りました。焦点距離は35mm判換算で52mmと標準的。K-1で使えば35mmの準広角と使いでがあります。K200Dにはなかったライブビューがあるので(液晶モニターは固定ですが)ローアングルでの撮影も一応可能に。

 

 

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もろに太陽を入れてみたらこの通りでした。HD版なのでコーティングが新しくなり、よく耐えている方かと。


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遠景のボケ方はこんな感じ。

 

ということで特に結論はないんですが、1000万画素とさすがに古いK200Dと比べると、性能はだいぶ今のカメラに近くなりました。それでも発売からもう14年目になるのですが、K-1を購入して以来あまり使わなかったという過去があるので、私の中ではまだ新しいカメラのまま。これからはもっと持ち出して使いたいと思います。まあ、そんなカメラが他にもあって時間が足りないのですが…

 

今夜はこれで!

 

 

 

smc PENTAX-DA 18-135mm

K200Dの話を続けます。手持ちのレンズも底をついてきたので、そろそろこのシリーズ(笑)も終わりそうですが…

 

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smc PENTAX-DA 18-135mm ED AL[IF] DC WR(長い名前…)

 

K-5IISと同時期に購入したものかと思いますが、覚えてないんですよね…多分その頃はまだオールドレンズとかに凝っていたので、標準ズームだし何かの時のために買っておくか、ぐらいの感じだったような。それとも旅行の時に買ったんだったかも。

 

曲がったことばかり好きで、普通のよく写るレンズにあまり興味がなかった私…これまであまり使って来なかったのですが、あらためて写りはどうでしょうか。

 

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上3枚とも望遠端付近。35mm判換算で27.5-207mmということなので、これ一本あれば大抵の場面で困ることはなさそう。

 

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こちらも望遠端。下の1枚はローアングルですが、K200Dにはライブビューなんかありませんから、カメラを地面近くに構えてノーファインダーで何枚か撮ったうちの1枚です。今のミラーレス機の便利さがよくわかりますね。

 

 

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こちらは広角端。たぶん湾曲がありますがこういう場面では分かりません。

 

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いつものタヌキ、同じ位置からの広角端と望遠端です。倍率7.5倍と、かなり便利なズームレンズですね。

 

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このところこればっかりですが木瓜の花。K200Dは1000万画素ですが、十分綺麗じゃないですか。

 

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全然問題なくよく写る。便利ズームの鑑のような、と言ったら言い過ぎでしょうか。

 

このレンズは簡易防滴で、このK200Dもまた実は簡易防滴なので、この組み合わせなら少々の雨でも平気ということになります。これだけよく写ってズームも効いて、これ以上何が必要だというのでしょうか。これで満足できないとは、マニアというものは本当に困ったものです 笑

 

しつこく続けているこのシリーズですが、読んでくださっている方はそろそろ(とっくに)飽きてきたのではないかと思うので、次のシリーズを何か考えなくては…

今夜はこれで、また!

 

 

 

smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited

今日もまたペンタックスK200Dの話を続けます。ここまでDA18-55mmと50-200mmというデジタル専用かつ比較的安価なレンズをご紹介しましたが、ここで私が持っている中では割とメジャーというか人気のある単焦点レンズ、FA43mm Limitedについて書いてみたいと思います。

 

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結構薄い、パンケーキレンズです。

 

フイルム時代のレンズですから絞り環や距離指標も装備、鏡筒は金属製で、モノとしての上質感もこのシリーズの魅力。

 

前にも書いた気がするけど、43mm Limitedは後にリニューアルされたHD版が出ていますが、いつものパターンですが本品はsmc版、つまり初代。これから買おうという人は値段はそれほど変わらないのでHD版を買うほうが良いかもしれません、

 

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朝出勤前に試し撮り。まだ雨が降っていました。

 

フイルム時代からのレンズなので設計が古いのは否めない。しかしそれが独特の味わいを醸し出しているのだと思います。

 

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午後からは晴れてきました。

 

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ここ数日暖かい日が続いていて、木瓜の花もだいぶ咲きました。

 

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もろに太陽を入れてみたらこのように激しいフレアが…やはりコーティングがリニューアル前だからか、カメラ側の問題なのか。

 

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うまくハマるととても良い描写をします。

 

前々回のキットレンズ18-55mmは遠景が苦手な印象でしたが、こちらの43mmLimitedはあまり寄れないこともあって、接写よりは風景の方が良い気がします。いずれにしても当たり外れがあって、たまに当たると驚くほどの時があります。そういう意味でもフイルム時代を彷彿させるんですね。

 

昔から人気のあるこのレンズ、K-1がある今では本来のフルサイズで使えるようになりましたが、以前はAPS-Cで撮る他ありませんでした。やっぱりフルサイズじゃないと…と当時は思っていましたが、APS-Cで66mm相当の中望遠レンズとして使うのも全然有りだと思います。最近の私は何でも「有り」とばかり言っていますが、あまりこだわらずに何でも楽しんだほうがカメラは楽しい、と最近は思います。そういう意味でも、このような古いデジタル一眼レフで色々やってみるのもまた愉し、ですね。

ではまた!